ヌルヲタなヌルベーシストの隠れ家。
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久々に、気になる映画がありました。
おそいひと
http://osoihito.jp/top/index.html
脳性マヒの障害者による連続殺人の話。
主人公である殺人鬼を演じるのは、現実に脳性マヒを抱える障害者の人。
日本っていうのはこういう反人道・社会的なものをすぐに遠ざけたがる。
もしくは物事の悪の部分・汚い部分を隠して、きれいな所しか見せない。
主演である佐田雅清がインタビューにおいて
「今までの障害者が出ている映画はドキュメンタリーも含めて、お涙ちょうだいか頑張る
障害者像を描いている映画ばかりで、私はそういう描き方にすごく違和感 と反発を感じていました。
実際の障害者の実像はそんなに美しくないし、ドロドロしたものだから、連続殺人は
極端かもしれませんが、障害者の中にも頑張らな い者もいるし、大酒飲みもスケベエもいるし
詐欺師も泥棒もいます。そのことをこの映画は連続殺人という極端な表現で描いていると思います。」
と言っている。心の底から同意、まさにその通りだ。
障害者に限ったことではない。宗教、民俗・民族、部落社会、一般には語られない黒い歴史とか
映画やテレビという媒体において、全く取り上げられない。(裏で力が動い(ry)
結局多くの人が、黒い現実を知らないままだ。
こういった真実をもっと表に引っ張ってくるべきだと思う。
禁忌(タブー)という存在が大好きなガイルでした。
おそいひと
http://osoihito.jp/top/index.html
脳性マヒの障害者による連続殺人の話。
主人公である殺人鬼を演じるのは、現実に脳性マヒを抱える障害者の人。
日本っていうのはこういう反人道・社会的なものをすぐに遠ざけたがる。
もしくは物事の悪の部分・汚い部分を隠して、きれいな所しか見せない。
主演である佐田雅清がインタビューにおいて
「今までの障害者が出ている映画はドキュメンタリーも含めて、お涙ちょうだいか頑張る
障害者像を描いている映画ばかりで、私はそういう描き方にすごく違和感 と反発を感じていました。
実際の障害者の実像はそんなに美しくないし、ドロドロしたものだから、連続殺人は
極端かもしれませんが、障害者の中にも頑張らな い者もいるし、大酒飲みもスケベエもいるし
詐欺師も泥棒もいます。そのことをこの映画は連続殺人という極端な表現で描いていると思います。」
と言っている。心の底から同意、まさにその通りだ。
障害者に限ったことではない。宗教、民俗・民族、部落社会、一般には語られない黒い歴史とか
映画やテレビという媒体において、全く取り上げられない。(裏で力が動い(ry)
結局多くの人が、黒い現実を知らないままだ。
こういった真実をもっと表に引っ張ってくるべきだと思う。
禁忌(タブー)という存在が大好きなガイルでした。
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