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髪を染めてますか?私は染めてません。
普通はそれがお洒落であって、ステイタスであったりしますが、私は染めません。
理由は一つ。ハゲになることを恐れているからです。
私はクセ毛+髪が細いんで、典型的なハゲの素質のある髪をもっています。
まだ青春まっさかりの若者だというのに髪の事を真面目に考えなくてはいけないなんて
なんて悲しい男なんでしょう・・・・前兆が来る日が恐ろしいです。
ですから、鬱陶しいクセ毛にパーマを当てることもあえて避け、もともとあんまり興味は無いですが
染めることも避けています。
そんな私、いわゆるギャル・ギャル男な人達をみるといつも思うのが、彼らの髪の将来です。
なんで彼らはそんなに髪を染めたがるんでしょうか?
しかもほんのり染めるどころか、ガンガンにどぎつい色にしたがるのが彼ら。
近くで彼らの髪を見ると、人によっては完全にキューティクルが死んでると思うような人もいます。
人の髪ですし、こちらになんの害も無いんですが・・・・・ねぇ。
あれは私が言うのもあれですが絶対禿げるんじゃあないでしょうか?
なんでこんな事を書いたのかというと、大学に髪がウィッグかと思うぐらいに真ピンクで
肌は外人かと思うくらいに真っ黒く焼いた男を見かけたからです。
あの格好は確かに個性がありました。個性的過ぎて誰も真似しないと思います。
コスプレ並みの不自然な香りが漂っておりました。
彼に至ってはもう理解の範疇をゆうに超えていて、「あぁこいつ馬鹿なんだ」とついつい^^;
格好・身だしなみを全く気にしないヲタも気持ち悪いですが・・・
格好・身だしなみを気にしすぎて、独自の世界に入り込んだギャル・ギャル男も十分気持ち悪い
と、あのピンクの彼は私にそう教えてくれました。
↓↓↓↓↓↓
トゲアリトゲナシトゲトゲ(棘有棘無棘々)という虫がいるらしい。
お前はなんて名前をしているんだ。
しかし、この境地にたどり着いたのは、最初の分岐を軽々しく選択したのが原因である。
トゲトゲという虫がいた、そしてトゲトゲに似ているが棘が無い虫が見つかった。
学者達は名づけた「トゲナシトゲトゲ」と。
格好良すぎる、潔すぎる。ちょっとくらいの矛盾なんか気にしない。
そもそも、棘があるからトゲトゲなのに、棘がないからって
「トゲナシトゲトゲでよくね?」
っていう安直な考えがまたセンスを感じさせる。
トゲトゲもトゲナシトゲトゲもどんな虫か知らないが災難であろう。
そもそも彼らの世界では棘が多い少ないで、なにかステータス的なモノがあるかもしれない。
「あいつ最近棘多いよな~」 「あの子棘多いよねー!」
「お前の棘マジうらやましいわ」 「あたしも棘ほしいなぁ><」
とか。トゲトゲに憧れるトゲナシトゲトゲ達。
それなのに学者達ときたら全ての個体を総称してトゲナシトゲトゲだなんて呼ぶ。
なんて失礼なんでしょう。虫が二足歩行できて知能があって会話できたら裁判沙汰です。
だが学者達の暴挙は、新種の発見により更に加速する。
「ちょwwwこのトゲナシトゲトゲ見れww棘あるwwwキメェwwwwwww」
「おぉ新種じゃんか!!おめーーwww」
「てか、分けわかんねwww棘無いんじゃないの^^;;」
「じゃあとりあえず”トゲアリトゲナシトゲトゲ”って名前にするべよwww」
・・・・・・。
トゲアリトゲナシトゲトゲのみなさんすいませんでした。
なんで虫の習性とかは熱心に研究するくせに、ネーミングセンスは皆無なんでしょう。
まだ厨房の方が良い名前付けられそうです。
トゲトゲ>>「ツヴァイスティンガー」
トゲナシトゲトゲ>>「零式ツヴァイスティンガー」
トゲアリトゲナシトゲトゲ>>「ゴッドデビルドラゴンオブツインニードル」
なんか詠んだら「相手は死ぬ」みたいになりかねない名前が浮かびました。
でもまだトゲアリトゲナシトゲトゲよりかは親しみ深く接することが出来そうです。
しかしこの明らかな矛盾はなんなんでしょう。
トゲアリトゲナシトゲトゲ。関東西人。黒白人。男女男。こんなの怒られますよ。
ピーマンが好きでもあり嫌いでもある人間。どっちなんだよ、と。
母なる大地に生まれ、母なる大地に還る人間。ちょっと格好良くなりました。
階段を上ったと思ったら階段を下りていたスタンド使い。ぽるぽる君(・∀・)
要するに何が言いたいかというと、、今日は特に書きたいことがありませんでした。