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フルハウスってのはNHKでやっている海外のコメディードラマです。
相当人気があるのか、昔から何度も何度も再放送し続けて、最近でもまた再放送をしております。
これが面白いの何の。ギャグは非常にアメリカンなジョークで、巧みな言葉使いによる笑いです。
また本放送の時代が1980年代というのも良い。
私の勝手な1980年代のアメリカのイメージといえば、ロックンローラー達が床に寝そべって
ギターをかき鳴らしたり、ティーンズ達はといえば色とりどりのアイスを何段にも重ねた奴を
食べながらローラースケートで8ブロックを行き、街ではピチピチのTシャツと、丈が短い
ストーンウォッシュに足を通した人が溢れていて、少し横路に入り込むと今度はゴミに覆われた
スラム街でバッドボーイズ達がバスケットボール片手にガムをクチャクチャさせながら、世間
に対して愚痴をこぼし、その先にあるマンホールの中には突然変異のピザ好きな二足歩行する
亀がいて・・・・・みたいな。
でもそんな80年代のアメリカが好きなんです。
もしかしたらフルハウスの影響で好きになったのかもしれませんが、どっちが先かは既に闇中。
で、また登場人物にもあじがある。
なんといってもミシェルの可愛さは異常(もちろん赤ちゃんとして見てw)
なんで外人の赤ちゃんってあんなに可愛いんでしょう。日本の子も好きですけど。
外人が良く生まれたばかりの赤ちゃんに対して「天使」と比喩する理由が良く分かります。
そのミシェルに対して、3人の男。親と友人と親戚の役の人が、ミシェルを可愛がるシーンを
みてると、役としての演技では無くて、素で可愛がってるように見えてなんだかほのぼのします。
いやぁ海外ドラマって本当にいいものですね。
これしか見たこと無いですけども。